01
木材全般の受け入れ破砕処理を行っています。
建設工事、解体工事などから発生する廃木材及び解体材、工場などから排出されるパレットなどの加工木材。造成、伐採工事から発生する植物系木材(枝葉、樹木、抜根、竹など)。
※千葉県内の工場や解体現場等にはアームロール車によるコンテナ設置、収集運搬を行います。
一般家庭から排出される不要となった家具等(木くずに限る)の加工木材、及び庭木や剪定くず、企業などから排出される事業系一般廃棄物(木くずに限る)など木材全般。
02
中間処理施設として、再利用できる製品へ形を変える又は、再利用できる施設へ
原料として搬入するための加工(中間処理)をしております。
木くず全般を受け入れる
搬入・計量・受入
保管ヤードで選別
重機により投入
木くず破砕機(BR200T-2)で概ね25?100mmに破砕
磁選機で釘などを除去
旋回式木質チップふるい機にてオーバーサイズを選別
堆肥原料、燃料チップとして売却
粉砕機(CR1100M)で概ね15mm以下に粉砕
集塵機による粉塵除去
製品保管ヤードに一時保管
不燃ボード原料として売却
03
多用途に活用出来るよう、それぞれの特性を活かしたスペックのチップをご用意しております。
一次破砕
一次破砕処理後バイオマス燃料として電力会社に売却。また、二次製品の材料として保管。
・燃料チップ
・二次製品材料
枝葉&樹木=バーク堆肥原料・炭素循環農法の資材・水分調整材(生ごみ、糞尿 等)竹 & 抜根=遊歩道の舗装材・マルチング材・雑草抑止材 など、それぞれの特性を活かした品目別に破砕。主に農家組合や、一般農家・建設業者等に売却しております。
・バーク堆肥原料
・水分調整材(生ごみ、糞尿等)
・遊歩道の舗装材
・マルチング材
・雑草抑止材他
二次破砕
加工木材チップの一部を二次破砕機にて二次破砕(さらに細かく破砕)し、不燃ボードの原料として売却しております。
・不燃ボード原料
発生したダストを集塵機で回収し家畜の敷き藁、水分調整剤として売却しております。
・家畜の敷き藁
・水分調整剤
TOP